電柱のある風景は、誰が決めているのか

📖電柱のある風景は、誰が決めているのか 御代田の道を歩くと、電柱が並んでいる。 あまりにも当たり前すぎて、疑問に思ったことすらないかもしれない。 でも世界を見渡すと、ロンドンもパリも香港もシンガポールも、電柱がない。 電…

御代田から世界を覗くニュースBlog|2026年6月14日(日)

「資産格差の拡大」は、世界的不平等報告書2026で明らかになった。超富裕層6万人が全人類下位50%の3倍の富を保有し、米国では上位1%が全体の富の30%を握る。日本は上位1%に関する公式統計が取れないが、同様の傾向が見られるかもしれない。AIと富の集中も深刻で、Q1 2026のAI資金の67%が3社に集中し、日本は「使う側」にとどまり、富は米国3社に流れ続ける。日本のミニマムタックス強化は効果的ではない。」

エレキギターの進化と音の循環

エレキギターという存在と出会ったのは確か高校生だったように記憶している。「ザ・ベンチャーズ」の来日(1965年)と「ザ・ビートルズ」の来日(1966年)が決定打となり、日本中の若者がエレキギターに熱狂した世に言う「エレキ…

音は、言葉より先に世界を開く。

「歌は武器ではない。けれど、人の心を動かす。」 ピート・シーガー 敗戦後の日本。瓦礫の中から少しずつ復興していく都市で、新しい音楽文化が密かに芽生え始めていた。アメリカ兵が持ち込んだレコードやラジオ番組は、一部の熱心な若…

放送と検閲 ― ラジオ・映画・テレビの黎明期

公共の電波に声が乗る。
免許と番組表、 検閲と自主規制、 視聴率とアルゴリズムにより、 自由は管理の語彙で呼び直される。
沈黙は罰ではない。 放送コードとプラットフォーム規約の狭間で選び取られる態度である。

首輪は誰の手に ──Macと私とサブスク地獄

『Macを連れて散歩しよう』──そんな連載をMacFan誌で10年も続けていた。今読み返すと、なにやらほのぼのしたタイトルだ。ペットのようにMacを連れ、街角のカフェで原稿を書いたり、公園のベンチで物思いにふけったり。あ…